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国産・日本ブランドのスーツケースおすすめ10選|特徴や失敗しない選び方、人気モデルを解説

旅行や出張で使いやすい、国産あるいは日本ブランドのスーツケースをピックアップして紹介します。

国産・日本ブランドのスーツケースおすすめ10選|特徴や失敗しない選び方、人気モデルを解説
Photo via Unsplash — used under free license

旅行や出張の相棒に欠かせないスーツケース。

新しいスーツケースがほしいなと思っていても、いざ探してみると種類もブランドもたくさんあって、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

そんなとき、やはり日本人なら日本メーカーが手がける「国産スーツケース」あるいは「日本ブランドのスーツケース」をぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。

細部までこだわった作りや安心のアフターサービスなど、世界的にも信頼されているものが実は多数あるんです。

この記事では、国産スーツケースあるいは日本ブランドのスーツケースの特徴、そして選ぶときのポイントを解説したのち、おすすめブランド10選を紹介します。

次の旅行や出張に持って行く自分にぴったりの一台を一緒に見つけていきましょう✈️

a hand is reaching for a piece of luggage

国産スーツケースのここに注目👀

「やっぱり日本製っていいよね」と言われるのには理由があります。国産スーツケースには、使う人が安心できるポイントがたくさん詰まっています。

ここでは、日本製ならではの強みをわかりやすくまとめました。

⭐️ 壊れにくくて長持ちする“安心感”

国産スーツケースは、自社工場や職人さんによる丁寧な生産で、細部までしっかりと作り込まれているのが特徴。キャスターやハンドルの一本まで丁寧に作られているので、壊れにくく、長く使えるのが魅力です。お気に入りを一つ持っておけば、何度も買い替える必要がなく安心です。

⭐️ “機能性”が優れている

静かに転がせるキャスターや、軽量で丈夫な素材など、使い勝手をよくする工夫が盛りだくさん。

中でも便利なのがエキスパンダー機能。ファスナーをぐるっと開けるだけでマチが広がり、収納容量を増やせます。例えば40Lサイズを50Lに広げられるといったイメージで、帰りにお土産や荷物が増えても安心ですよね。

さらに、日本の環境に合わせた細やかな作りも魅力。新幹線や電車の網棚に収まりやすいサイズ感や、防水性に優れた素材など、「かゆいところに手が届く」使いやすさがポイントです。

⭐️ “アフターサービス”が充実

「もし壊れたら…」という不安をカバーしてくれるのが、日本ブランドのサポート体制。購入後も安心できるように、長期保証や無償修理サービスのあるメーカーが多く、万一のトラブル時でもスムーズに対応してもらえるのは、心強いポイントですね。

⭐ 応援したくなる“日本ブランドの誇り”

国産スーツケースを選ぶことは「日本のものづくりを応援する」という意味もあります。長年にわたって丁寧な製品づくりを続けてきた日本企業や職人さんの技術が、今も各ブランドにしっかり息づいているんです。

高品質で長く使えるスーツケースを選ぶことは、結果的にサステナブルで、国内の産業を支えることにもつながります。

“いいものを大切に長く使う”という日本らしい価値観を感じられるのも、国産ブランドならではの魅力ですよね。

スーツケース選びで失敗しないためのポイント✈️

「日本製がいいのは分かったけど、じゃあどんなスーツケースを選べばいいの?」と思う方も多いはず。ここでは、購入前にチェックしておきたいポイントをわかりやすく紹介します。

ポイントその1: サイズと容量(目安は1泊 ≒ 10L)

まず最初に大切なのがサイズと容量。滞在日数や移動スタイルによって、最適な大きさはかなり変わってきます。

ここで紹介するのはあくまで目安なので、自分の荷物量や旅のスタイルに合わせて参考にしてみてくださいね。

1〜3泊程度:30〜40L

機内持ち込みできるサイズが目安。短期旅行や出張にぴったりなサイズ感です。

*LCCを利用する場合はサイズ規定が厳しいので、事前に確認しましょう。

✍️
LCCの機内持ち込み手荷物サイズは、一般的には各辺56cm×36cm×23cm、または3辺の合計が115cm以内、そして重量7kg以内が目安です。ただし、航空会社によって異なるので、利用する航空会社の公式サイトで最新の情報を確認しておきましょう。

4〜6泊程度:50〜60L

中型サイズ。国内旅行やアジア圏などの中距離旅行に使いやすく、お土産を入れても余裕があるくらいのサイズです。

新幹線や電車を使う場合は、座席の上の網棚にのせられるか、座席の前に置けるかもチェックしておくと安心です。

7泊以上・長期滞在:70〜100L以上

海外旅行や家族旅行におすすめの大型タイプ。衣類や靴、一部の家電などもしっかり入りますが、そのぶん重量が増えるので、航空会社の受託手荷物の重量制限を超えないように注意しましょう。

*制限は航空会社によって異なるので、事前に公式サイトでの確認や計測をしておくことがおすすめです。

📌 補足

  • 移動手段に合わせる:飛行機だけでなく、電車やバス移動の多い方は「車内や網棚に収まるか」を意識しよう。
  • お土産や荷物の増減:帰りに荷物が増えるなら、エキスパンダー機能付きのモデルを選んでおくと便利。
  • 体力とのバランス:大きければ入る量も増えますが、そのぶん持ち運びが大変になります。女性や一人旅なら「軽さ優先」で選ぶのもアリです。

ポイントその2: 素材(ハード or ソフト)

スーツケースの素材は大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。それぞれ特徴が違うので、自分の旅スタイルに合わせて選びましょう。

🔹 ハードタイプ

ポリカーボネートやABS樹脂、アルミなどを使ったタイプ。

衝撃に強く、中の荷物をしっかり守れるのが魅力です。さらに防水性にも優れているので、雨の日でも安心。モダンなデザインで、高級感のあるモデルも多いのが特徴です。海外旅行や飛行機での移動が多い人、大切な荷物をしっかりと守りたい人におすすめです。

ただし、ソフトタイプに比べると一般的には少し重く、外側にキズがつきやすいのはデメリット。また、レトロなデザインを好む方や、ある程度の伸縮性能が欲しい方には不向きかもしれません。

🔹 ソフトタイプ

ナイロンやポリエステルなどの布素材で作られたタイプ。

軽量で持ち運びやすく、外ポケット付きのモデルが多いので書類や小物をサッと取り出せるのが便利です。荷物の量に合わせて多少膨らんでくれる柔軟さも魅力。

ただし衝撃や水に弱く、海外の空港ではセキュリティチェックの際に布地を切り裂かれて中身を確認されることも稀にあるため、防犯面では注意が必要です。

国内旅行や短期の出張など、荷物の整理や使い勝手を重視する人におすすめです。

ポイントその3: キャスターの静音性 & 走行性

スーツケースの持ち運びやすさを決める重要な要素のひとつであるキャスター。実際に運んでみると、静音性やスムーズさの違いはかなり大きいです。日本製モデルの多くは静音性に優れ、ホテルや早朝の移動でも「ガラガラ音」が響きにくいのが特徴です。

また、キャスターには種類があり、ダブルキャスターは1つの車輪が二重になっていて安定感があり、重い荷物でもスムーズに動かせます。さらに、電車やバスの中で勝手にスーツケースが移動するのを防ぐキャスターストッパー機能が付いたモデルなら、移動中も安心ですよね。

キャスターを選ぶときは、静音性があるか、ダブルキャスターかどうか、ストッパー機能が付いているかをチェックしてみると、移動の快適さがぐっと上がりますよ。

ポイントその4: ロックとセキュリティ

スーツケースを選ぶときに意外と見落としがちなのが「ロック機能」。特に海外旅行では安全に荷物を守るために重要なポイントです。

まず押さえておきたいのは、TSAロック対応かどうか。アメリカや一部の国では、空港職員が中身を確認する際にTSA対応の鍵が必須となります。これが付いていないと、最悪の場合スーツケースを壊されてしまうこともあるので要注意です。

また、ロックのタイプにもいくつかあります。数字を合わせるダイヤル式は鍵を持ち歩く必要がないので紛失の心配が少なく、キー式はシンプルで確実に施錠できる安心感があります。最近ではスマートロックを搭載したモデルもあり、スマホで開閉できる便利なタイプも登場しています。

ロックは「セキュリティ」と「使いやすさ」の両方を兼ね備えているかが大切。自分の旅スタイルに合わせて選んで、大事な荷物をしっかり守りましょう。

ポイントその5: 保証やアフターサービス

スーツケースは長く使うものだからこそ、購入後の保証や修理対応がしっかりしているかどうかも重要なチェックポイントです。

日本メーカーの多くは、購入から数年間の無償修理保証や、壊れた部品を交換できるサービスが充実しています。キャスターやハンドル、ファスナーなど使用頻度の高い部分が破損しても、メーカーで修理してもらえると安心ですよね。

また、国内ブランドはサポート体制が整っているため、修理の受付や部品交換もスピーディー。海外メーカーの場合は修理に時間がかかったり部品が取り寄せられなかったりするケースもありますが、国産なら全て国内対応できるのが大きな強みです。

保証内容やアフターサービスの有無を確認しておくことで、「もしものとき」も安心。購入前に公式サイトや取扱説明書でチェックしておきましょう。


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国産スーツケースおすすめブランド10選

ここからが本題。

実際におすすめしたい国産あるいは日本ブランドのスーツケースを紹介していきます。「どのブランドを選べば自分に合うの?」という方も、ブランドごとの特徴を知ることで選びやすくなるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

📌 この記事で紹介する国産スーツケースブランド一覧
  1. プロテカ(PROTECA/ACE)
  2. プロテックス(PROTEX)
  3. サンコー(SUNCO)
  4. レジェンドウォーカー(LEGEND WALKER)
  5. バーマス(BERMAS)
  6. 無印良品(MUJI)
  7. 協和(KYOWA/TRAVELIST・HIDEO WAKAMATSUなど)
  8. シフレ(Siffler)
  9. アジア・ラゲージ(A.L.I)
  10. フリクエンター(FREQUENTER/エンドー鞄)

プロテカ(PROTECA / ACE)

「日本製スーツケースといえばプロテカ」と言われるほど定番のブランド。

大手メーカーのエース(ACE)が展開する国産ラインで、北海道・赤平市の自社工場で企画から生産まで一貫して行っています。

正真正銘のメイド・イン・ジャパンとして信頼度の高いブランドです。

魅力はなんといっても、高い品質と快適な使い心地。ボディ素材には軽くて丈夫なポリカーボネートを採用し、持ち運びやすさと耐久性が◎。さらに、独自開発の「静音キャスター」は走行音がとても静かで、ホテルの廊下や早朝・深夜の移動でも周囲に気を使わず使えます。ハンドルの持ちやすさや、360度開閉ができるフロントオープン仕様など、使いやすさにとことんこだわった作りも特徴です。

また、保証やアフターサービスが手厚いのも安心ポイント。購入から3年間は無制限で修理を受けられる「プレミアムケア」制度があり、キャスターやファスナーなど使用頻度の高いパーツが壊れても、しっかり修理対応してもらえます。

デザインはシンプルかつ上品で、カラー展開も豊富。スーツ姿にもカジュアルコーデにも合わせやすく、シーンを問わず使える安心感があります。長く安心して使える一台を探している方におすすめできる、日本を代表するブランドです。

Proteca(プロテカ)公式サイト [エース日本製スーツケース]
一歩先を、歩く。スーツケース・キャリーバッグを中心としたトラベルブランド「プロテカ-Proteca-」は、日本ならではのアイデアや感性を活かしてつくられる、次世代のスーツケース。日本製の高い品質と、プロテカにしかない独自の高機能を搭載。ハードスーツケースは三年保証付き。

プロテックス(PROTEX)

PROTEXは、1902年創業の老舗メーカーであるフジコーワ工業が手がける日本屈指の“堅牢性重視”スーツケースブランドです。一般的な旅行・ビジネス用スーツケースとしてはもちろん、「中身を確実に守る」ことを最優先に設計されたプロ仕様のキャリーケースとしても知られています。

最大の特徴は、とにかく壊れにくいこと。高密度ポリエチレン(HDPE)や強化ポリカーボネートなど、産業用途でも使われる素材を使用し、精密機器・医療機材・撮影機材・競技用装備など、破損が許されない荷物の輸送現場でも高い需要があります。

また、モデルによってはフレーム構造の堅牢性を維持したまま前面から開閉できる「世界初のフロントオープン型フレーム構造」を採用し、堅牢性と使いやすさを両立した工夫が詰め込まれています。

一方で、軽さや価格重視のスーツケースと比べると、重量はやや重め・価格帯も高め。そのため「とにかく軽いスーツケースが欲しい」という人よりも、「カメラや精密機器を持ち運ぶ」「海外出張・長期移動が多い」「一生モノとして長く使いたい」といった人に向いているブランドです。

修理・メンテナンス体制も国内工場対応で、パーツ交換や補修に対応してもらえるのも安心ポイント。「多少重くても、絶対に中身を守りたい」そんなニーズに応えてくれる、信頼性重視派のための国産スーツケースブランドといえるでしょう。

フジコーワ工業|アルミケース・アルミトランク・キャリングケース・ハードケースの開発・製造・販売
日本のものづくり技術が生みだす信頼の品質。フジコーワ工業の製品は、すべて自社国内工場で生産。「Made in Japan」品質で、精密機器などの繊細な輸送や保護・保存に最適です。

サンコー(SUNCO / 現在はマツモトが展開)

とにかく軽いスーツケースがほしい!」という方におすすめなのがサンコー(SUNCO)。

創業は1893年と歴史があり、日本のスーツケースメーカーの中でも老舗ブランドのひとつです。現在は株式会社マツモトが引き継いで販売を続けており、今も根強い人気があります。長年の技術を生かし、軽さと丈夫さを併せ持った製品づくりが評価されています。

特に有名なのが、超軽量シリーズ「スーパーライト」。業界トップクラスの軽さでありながら、強度や耐久性にも優れているのが魅力です。荷物が多くなりがちな旅行者や、LCCなど重量制限の厳しい航空会社をよく使う方におすすめです。

また、キャスターの静音性や操作性にもこだわり、軽量でありながら走行がスムーズ。さらに国内ブランドらしく、保証や修理対応もしっかりしているので、長く安心して使えます。

デザインはシンプルで実用的なものが多く、「軽くて使いやすいこと」を重視する方にぴったりのブランドです。

*ただし、ラインナップの多くは現在海外で製造されています。

ランドセルとバッグのマツモト
昭和 23 年創業、ランドセルとカバンの老舗メーカー

アジア・ラゲージ(A.L.I)

アジア・ラゲージ(A.L.I)は、機能性とコスパのよさで人気の国産スーツケースブランド。軽量モデルから大型モデルまで幅広く展開しており、旅行初心者からリピーターまで幅広い層に評価されています。

特に注目なのは、「MAXPASS」シリーズ。航空会社の機内持ち込み規定に合わせて作られており、無駄なく収納できるのが魅力です。出張や短期旅行で機内持ち込みをフル活用したい方にはぴったり。

また、アルミフレームや耐久性の高いポリカーボネートを使ったモデルも多く、タフさとデザイン性を兼ね備えています。キャスターの静音性やストッパー機能など、国産らしい細やかな工夫もあるので安心ですよね。

価格帯はリーズナブルで、初めての一台としても手が届きやすいのも嬉しいポイントで、「コスパ重視で、でも機能性も妥協したくない」という方におすすめ。

また、アジア・ラゲージではメインの製造は中国の自社工場ながら、一部のハイエンドモデルを日本国内で製造していることもポイント。特に「Solid knight(ソリッドナイト)」は茨城の工場で製造されているそうで、国産を求める方は要チェックです。

スーツケース|アジア・ラゲージ (Asia Luggage Inc) 公式サイト
スーツケース、キャリーバッグ、ビジネスバッグ、ビジネスリュックなら日本のメーカーのアジア・ラゲージ。2003年創業のメーカー直営サイトで豊富な品揃えに加え、トラベルバッグの選び方も丁寧に解説いたします。

レジェンドウォーカー(LEGEND WALKER)

機能性とデザイン性のバランスがよく人気なのがレジェンドウォーカー(LEGEND WALKER)。エースやサンコーと比べると比較的新しいブランドですが、ユニークな機能とコストパフォーマンスの高さで注目されています。

代表的なのは、ハンドルと連動してキャスターをロックできるストッパー機能。電車やバスの中でスーツケースが勝手に転がるのを防げるので、移動の多い方にとても便利です。さらに耐久性や収納力も優れていて、軽量モデルから大型モデルまで幅広くラインナップされています。

デザイン面でもカラーバリエーションが豊富で、落ち着いた色から個性的なカラーまで揃っているのが魅力。中には国際的なデザイン賞を受賞したシリーズもあり、見た目にこだわりたい方にも選ばれています。

価格帯もわりとお手頃なので、「機能性とデザイン、どちらも妥協したくない」という方にぴったりのブランドです。

*レジェンドウォーカーは日本発のスーツケースブランドですが、製造は主に国外の模様。

【公式】レジェンドウォーカー | スーツケースのオンラインストア - LEGEND WALKER
日本発のスーツケースブランド「LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)」の公式オンラインストア。機能や素材、カラーバリエーション、旅行用品など様々なニーズに合わせてお選びいただけます。

バーマス(BERMAS)

バーマス(BERMAS)は、もともとドイツで誕生したブランド。現在は日本の代理店である株式会社キワヤが展開しており、日本のユーザーに合ったスーツケースを幅広く取り扱っています。そのため「海外ブランドのデザイン性」と「国内向けの使いやすさ」の両方を兼ね備えたブランドとして人気です。

ポイントは、丈夫さと使いやすさ。アルミフレームを使ったモデルはとても頑丈で、長く使っても歪みにくいのが特徴です。さらに内装には仕切りやポケットがしっかりあり、書類やノートPCを整理しやすいので、出張用にもぴったり。

価格は海外の高級ブランドに比べるとお手頃で、コストパフォーマンスの高さも魅力。デザインはシンプルで落ち着いており、スーツにも自然になじみます。派手さよりも「実用性」や「安心感」を重視する方に向いています。

さらに修理やアフターサポートもしっかりあるので、長く安心して使えるのも嬉しいポイント。「仕事でガンガン使える、信頼できる一台が手頃な価格でほしい」 という方に特におすすめのブランドです。

*バーマスは国内企業が展開しているブランドですが、製造は主に国外のようです。

BERMAS
バーマス スーツケース・キャリー・ビジネス

 無印良品(MUJI)

「シンプルで機能的」といえばやっぱり無印良品。これまでに一度はなにか購入したことがあるのではないでしょうか。家具や日用品のイメージが強いですが、実はスーツケースも根強い人気があります。

内装はシンプルながら整理しやすい仕切りやポケットが付いており、無駄を省いたデザインと、使いやすさに徹底的にこだわった無印らしさが特徴です。

さらに、キャスターの静音性にも定評があり、ホテルの廊下や深夜の移動でも音が響きにくいのが嬉しいポイント。また、ストッパー機能付きなので電車やバスでスーツケースが転がってしまう心配もありません。

デザインは無印らしくシンプルそのもの。カラーバリエーションは落ち着いた色合いが中心で、スーツにもカジュアルにも合わせやすい万能さがあります。派手さはありませんが、その分飽きずに長く使える一台としてファンが多いのも納得ですね。

価格も比較的お手頃で、「初めてスーツケースを買う人」や「ビジネス用に一台欲しい人」におすすめのブランドです。

*製造はベトナムなど、主に国外です。

https://www.muji.com/jp/ja/store

協和(KYOWA/TRAVELIST・HIDEO WAKAMATSUシリーズ)

協和(KYOWA)は、リーズナブルな価格帯から本格派まで幅広いスーツケースを取り扱っている国内メーカー。展開しているブランドが複数あり、自分のニーズに合わせて選べるのが魅力です。

代表的なのは、コストパフォーマンスの高い「TRAVELIST(トラベリスト)」シリーズ。シンプルで使いやすく、価格を抑えながらも基本性能をしっかり備えているので、「とりあえず一台欲しい」という方や学生旅行にもぴったりです。

一方で、スタイリッシュさを重視する人には「HIDEO WAKAMATSU(ヒデオワカマツ)」がおすすめ。ファッション性が高く、ビジネスにもカジュアルにも使える洗練されたデザインが人気です。キャスターの静音性や内装の整理しやすさなど機能面も充実していて、コストパフォーマンスとデザイン性を両立したブランドといえます。

協和のスーツケースは、価格とデザイン、機能性のバランスが良く、幅広い層にフィットするのが強み。「予算は抑えたいけど、安心して使える日本ブランドのスーツケースが欲しい」という方におすすめです。

*協和は日本の老舗メーカーですが、スーツケースの製造は主に中国などの海外で行われています。

鞄・スーツケース・ランドセル 株式会社協和
1948年創業のかばんの総合メーカー㈱協和のオフィシャルサイトです。 会社案内、事業紹介、CSR、採用情報、最新ニュースなどをご覧頂けます。 「元気の出るかばんを、つくりたい!」私たちは、どきどきわくわくを届ける、かばんの総合メーカーです。

シフレ(Siffler)

シフレ(Siffler)は、お手頃な価格帯でデザイン性の高いスーツケースを展開しているメーカーです。国内ブランドの中でも特に「おしゃれで個性的」という点で注目されています。

デザインのバリエーションが豊富で、シンプルなものからポップなカラー、ユニークな模様が入ったモデルまで幅広く展開。人とかぶらないスーツケースを探している方にぴったりです。見た目だけでなく、内装も整理しやすい仕切りやポケットがあるので実用性も十分。

価格がわりとリーズナブルなので、学生や若い世代にも選ばれやすく、キャスターの静音性や軽量設計など基本的な機能はしっかり押さえているので、初めてのスーツケースとして選ぶ人も多いです。

「気分に合わせて色やデザインを選びたい」「コスパの良いおしゃれなスーツケースが欲しい」という方におすすめのブランドです。

*シフレ(Siffler)は日本のメーカーですが、製造のほとんどは中国などの海外工場。ただし日本基準の品質管理。

スーツケース・かばんの公式通販|シフレオンラインストア
かばんメーカー株式会社シフレの公式オンラインストア。スーツケースやトートバッグ、ビジネスバッグやショッピングカートなどを販売。オリジナルブランドやキャラクター商品も取り扱っています。

フリクエンター(FREQUENTER/エンドー鞄)

エンドー鞄が展開するフリクエンター(FREQUENTER)は、「とにかく静かに転がせるキャスター」で有名なブランドです。実際のレビューでは「本当に音がしない!」と驚きの声が多く、特に出張などでホテルや公共交通機関を利用する人に人気があります。

フリクエンターのスーツケースは、静音性だけでなく走行のスムーズさも抜群。キャスターがスムーズに動かなかったり止まってしまうと移動が大変ですよね。荷物が多くても軽く転がせるので、長距離移動のストレスを大きく減らしてくれますよ。さらに内装はシンプルで整理しやすく、日常的な旅行やビジネスユースにちょうどいい作りです。

デザインは落ち着いたカラーとシンプルなフォルムが中心で、スーツ姿にもカジュアルな服装にも合わせやすい万能さがあります。価格も比較的お手頃で、「静かさと快適さを重視したい」という方にぴったりのブランドです。

*ビジネスバッグなどは一部国内製造ですが、スーツケースに関しては主に中国やベトナムなどの協力工場で生産されています。

エンドー鞄|鞄の街 豊岡で創業1824(文政7)年|鞄・バッグの卸・製造・販売
創業1824(文政7)年から「鞄ひとすじ」190余年。 伝統を踏まえながら、バッグのプロとしての誇りとこだわりを持ち、『品質』『デザイン』『サービス』を高いレベルで実現し、『使う安心』『持つ楽しみ』を感じていただけるような、お客様満足度の高いバッグの開発を目指しています。

目的別おすすめブランド比較🧳

ブランドごとの特徴を紹介しましたが、どれも魅力があって「結局どれを選べばいいかな?」と、まだ迷っている方もいるのではないでしょうか。

紹介した10ブランドを旅のスタイルや重視したいポイント別に表形式でまとめたのでこちらも参考にしてみてください。

目的 おすすめブランド 特徴
🇯🇵 国産(国内製造) プロテカ、プロテックス 国内工場で製造され品質が高い。
耐久性・アフターサービス面も安心。
✈️ 軽さ重視 サンコー、プロテカ 超軽量モデルが豊富で持ち運びがラク。
LCC利用にも◎
🤫 静音・走行性重視 フリクエンター、レジェンドウォーカー キャスター音が静かでスムーズ。
ストッパー機能付きモデルもあり安心。
💰 コスパ重視 TRAVELIST、アジア・ラゲージ 手頃な価格でも機能は十分。
学生や初心者にもおすすめ。
💼 ビジネス向け バーマス、プロテックス、無印良品 落ち着いたデザインでスーツに合う。
書類整理や出張に◎

迷ったら国産あるいは国内メーカーのスーツケースを選ぼう

スーツケースは旅行や出張の必須アイテム。だからこそ「壊れにくく、使いやすく、安心できる一台」を選びたいですよね。

国内メーカーのスーツケースは、静音キャスターや軽量設計、手厚いアフターサービスなど、日本ブランドならではの強みがたくさんあります。今回紹介した10ブランドも、それぞれに個性があり、きっと自分のスタイルに合った一台が見つかるはずです。

日本製(国内製造)のスーツケースは一般的に高価格帯にはなりますが、その分長く使えますし、日本の製造を応援することにもなります。

最近はスーツケースのレンタルサービスも多く、より一般的になっているので、少し高いスーツケースを検討される場合は、まずはレンタルなどで試してみるのもアリでしょう。


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